ほたる研究所(グリーンパワー研究会 九州研究所)

あなたのお部屋でほたるを飛ばしてみませんか

大規模からコンパクトなビオトープを設計から施工まで一貫してご提案しています。

また、長期間安心して楽しんでいただけるように、定期メンテナンス・技術指導を専門スタッフが行います。


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私たちが目指すものは

ほたるが飛び交う環境の再現

それはこの繁栄とひきかえに失ってしまった

豊かな自然を取り戻すための試みです。

ほたるの小さな光が皆様にたくさんの感動を与えてくれることを

心から願って・・・

グリーンパワー研究会

代表 浜島良充

私たちがつくるせせらぎは、小さな生物たちが精一杯生きている大自然です。

清らかなせせらぎが、土の香りが、めだかやカワニナ、

そしてほたるが、きっかけを与えてくれます。

自然の大切さ、

自然を守るため、私たちにできること、

現在(いま)しか知らない子供たちと話をしよう。

自然に触れた素敵な思い出が残っているうちに・・・

 

                グリーンパワー研究会 九州研究所 主任研究員

株式会社 プレシャスシーズ 代表取締役 安川和利

グリーンパワー研究会は有効微生物の研究をしております。微生物を有効利用した土づくり水づくりを基礎とし、ホタルが飛び交う自然づくりをモットーに、ホタル水槽、ホタルのせせらぎ、ホタル池など制作販売およびメンテナンス、ビオトープ技術指導を業務としております。

新たな世紀にはいり、環境問題が世界的レベルで関心を集めております。

平成元年頃までは、無農薬・有機肥料へ関心が薄かったのですが、現在では当たり前のように取り組みが行われています。

また、ビオトープ(自然との共生)づくりをもとに、各自治体、企業も環境保全に取り組んでおります。

当研究所では、平成5年よりホタルが飛び交う環境づくりに日夜研究を重ね、平成14年2月特許申請、平成15年8月12日公開特許(特開2003-225035 発明者 浜島 良充)

を取得し、他社には絶対真似のできない技術を確立しました。

研究施設

東京都練馬区  グリーンパワー研究会 ホタル研究所

福岡県福岡市  グリーンパワー研究会 九州研究所

新潟県小千谷市 池津研究所

埼玉県東松山市 バイオッテック・サービス内研究所

埼玉県江南町  ホテルヘリテイジ 癒しの森研究所

茨城県つくば市 熊谷組技術研究所

主な指導先

国立海洋科学技術センター

練馬区公園緑地課

埼玉県農業教育センター

森林公園ホテルヘリテイジ

埼玉県川里町立共和小学校

埼玉県江南町緑地課

長野県野尻湖ホテルラフィネマルタ

埼玉県江南町立南小学校

埼玉県江南町立北小学校

練馬区立田柄第二小学校

自衛隊練馬駐屯地

埼玉県騎西町 保寧寺

学校法人 武蔵野東学園

目黒区立油面小学校

株式会社 熊谷組

ほか

グリーンパワー研究会の取り組み  

 









室内型水槽例

撮影場所 九州研究所 ホタルビオトープショールーム

 水槽デザイン PSI K.YASUKAWA

                

  

微生物ろ過システムならではのすっきりしたデザインを実現








室内型水槽例と生息する生物

撮影場所 九州研究所 ホタルビオトープショールーム

   

  

ほたるのたまご          一例幼虫         終令幼虫

  

終令幼虫がカワニナを食べている   カワニナ         成虫

このほかに黒めだか、大和ヌマエビ、モノアラ貝、ミミズなどが生息しています。

水槽の中に生息する小さな有効微生物が、大自然と同じろ過能力を発揮しています。もちろん屋外に設置しても、この能力は衰えません。きっと小鳥や虫たちが植物の種を運んできて、いつの間にかいろいろな、生物と植物の生息空間が出来上がってしまいます。








東京都庁 議会棟屋上 都民広場

ホタルビオトープ設置 自動給水システム、ソーラー発電システム併設 

    

2004.4 設置状況

   

2004.7 生物、植物生息状況  

せせらぎにてカワニナほか世代交代確認。古代米、蓮池 生物・植物生育状況良好。

   

2004夏は異常気象で35℃を超す日が夜を通して続いたが、影響をほとんど受けず、生物・植物は人工の力を借りず自分たちの力で生き抜いている。ヒートアイランド防止のために屋上に設置したがもちろん水が循環しているので、他と比べられない成果をあげている。








2002年 環境フェア 幕張メッセ

円形型ホタルビオトープを設置

  

千葉県知事、高知県知事の質問に水づくり、土づくりの成果を説明する浜島代表





2004年5月 練馬区役所 区民のための環境と憩いのためのイベント出展協力

練馬区庁舎 屋上

  

指導先である練馬区からの依頼でグリーンパワー研究会が設置した。

せせらぎ、池、たんぼをつくり、そこに生物と植物を生息させた。もちろんほたるも。

植物だけの庭園型と違いせせらぎの音、生物の動きを久しぶりに楽しんだ区民の方々からお礼の声がたくさん寄せられた。

カワニナはもちろん、めだかをはじめて見たという都会育ちの家族連れも。

ほたるの幼虫にもびっくり。








TV取材の様子 TNC テレビ西日本

2004年6月 

ホタルビオトープの取材に協力

       

機械や装置がないことにスタッフがびっくり

人の力を加えず自然の力をうまく取り入れてつくるビオトープについて

微生物のはたらきとビオトープ内に棲む生物のバランスの大切さ

なぜ、ほたるが棲めるのか

なぜ、自然界でほたるがめずらしくなってしまったのか

      

めだかやカワニナ。せせらぎが映されました。   ショールームを暗くしたらほたるが飛びました。

初めて撮る蛍にカメラマンが一番感動していました。

自然の力を小さなビオトープで感じていただいたそうです。

放送後の反響がおおく、自然への関心が高まっているのを実感しました。

SPASE PLANNING & DESIGN

(一級建築士・一級建築施工管理技士・インテリアコーディネーター)